お人好しは何かと巻き込まれる
第15章 エキドナの研究
「人間と和平するのなら尚更、観察
できて良かったのじゃ。
人間もお主みたいに良い奴も
おるみたいだしのぉ。
…しかし久しぶりに机に向かうと肩が凝る」
机に向かうだけじゃなく肩凝りの原因は
その膨満な胸のせいでもあるのでは
と思うが口に出せないルシアリア。
「良かったら私、マッサージしますよ」
エキドナの後ろに回り肩を揉む。
アルク村では老人も多くマッサージに関しては
徹底的に仕込まれたので腕に自信がある。
「あぁん なんと!気持ちの良い事か。
マッサージと言ったか。このような事は
今までしてもらった事がない」
「そうなんですか?肩だけでなく全身すると
さらに気持ちいいですよ」
「そうなのか?なら頼もう!」
気持ち良くて興奮気味のエキドナが
可愛らしくて笑みが溢れる。
「はい。お任せください」
この日はエキドナのリクエストに答えて全身を
マッサージして大喜びしてもらった後
人間のツボなども教えてあげたり
美味しいご馳走を頂いたりして交流を深めた。
夜は客室に案内されてゆっくり寝る
事ができた。
できて良かったのじゃ。
人間もお主みたいに良い奴も
おるみたいだしのぉ。
…しかし久しぶりに机に向かうと肩が凝る」
机に向かうだけじゃなく肩凝りの原因は
その膨満な胸のせいでもあるのでは
と思うが口に出せないルシアリア。
「良かったら私、マッサージしますよ」
エキドナの後ろに回り肩を揉む。
アルク村では老人も多くマッサージに関しては
徹底的に仕込まれたので腕に自信がある。
「あぁん なんと!気持ちの良い事か。
マッサージと言ったか。このような事は
今までしてもらった事がない」
「そうなんですか?肩だけでなく全身すると
さらに気持ちいいですよ」
「そうなのか?なら頼もう!」
気持ち良くて興奮気味のエキドナが
可愛らしくて笑みが溢れる。
「はい。お任せください」
この日はエキドナのリクエストに答えて全身を
マッサージして大喜びしてもらった後
人間のツボなども教えてあげたり
美味しいご馳走を頂いたりして交流を深めた。
夜は客室に案内されてゆっくり寝る
事ができた。