お人好しは何かと巻き込まれる
第19章 2ラウンド目
「ひゃっ!…っ見なくていいよ!恥ずかしいよ」
「じゃあ、根絶やしに…」
「見ていいです!ぜひ見てください!」
涙目になりながら再び腕に縋り付く
ルシアリアが可愛くてニッコリ笑うフォルト。
「本当にルアは可愛いな」
もう一人のフォルトも頭を抱え込むように
ギュッと抱きついてくる。
フォルトにはじっくりは見られてないが
何度も裸を見られてるしそれ以上に
恥ずかしい事もしてるので少しの
恥ずかしさを我慢すればいいだけだと
自分に言い聞かす。
腕に縋り付いていたフォルトがベッドに
横になりルシアリアに手を伸ばす。
「ここに来て…俺を跨って」
「え!?」
「見せてくれるんだろ?早く」
抱きついていたフォルトが背中を押し
寝転がるフォルトの上に誘導する。
ルシアリアは自分が横になり見られると
思っていたので戸惑うし、かなり
恥ずかしいが促されるまま寝転ぶ
フォルトの顔の上に膝をついて跨がった。
「じゃあ、根絶やしに…」
「見ていいです!ぜひ見てください!」
涙目になりながら再び腕に縋り付く
ルシアリアが可愛くてニッコリ笑うフォルト。
「本当にルアは可愛いな」
もう一人のフォルトも頭を抱え込むように
ギュッと抱きついてくる。
フォルトにはじっくりは見られてないが
何度も裸を見られてるしそれ以上に
恥ずかしい事もしてるので少しの
恥ずかしさを我慢すればいいだけだと
自分に言い聞かす。
腕に縋り付いていたフォルトがベッドに
横になりルシアリアに手を伸ばす。
「ここに来て…俺を跨って」
「え!?」
「見せてくれるんだろ?早く」
抱きついていたフォルトが背中を押し
寝転がるフォルトの上に誘導する。
ルシアリアは自分が横になり見られると
思っていたので戸惑うし、かなり
恥ずかしいが促されるまま寝転ぶ
フォルトの顔の上に膝をついて跨がった。