テキストサイズ

お人好しは何かと巻き込まれる

第28章 隠し部屋

「気持ちいいねぇ。これもね朝の物程
長くじゃないけど振動を与えてくれるからね。

後ろの玩具と刺激がいい具合に
絡み合って何度だってイケそうだろ?」

「あぁ やぁ 止…めてっ あぁ …っ」

「そうそう、君が見つからないからジーク達は
捜索を街にまで広げたようだよ。

君はここにいるのにねぇ。探してどこまでも
行ってくれたらいいのに…

そろそろ昼休憩が終わるから行くよ。
次も面白い事考えててあげるからお利口に
待ってるんだよ」

ルークビルクの言う通り、蜜壺に入ってる
動く玩具と後ろの玩具の刺激が絡み合って
玩具の動きが止まるまで何度も達してしまう。

朝から立て続けに快感を与えられた身体は
玩具の動きが止まって疼きが収まると
疲れ切って眠りについた。


音がして目が覚めるとルークビルクが
隠し部屋に戻ってきたところだった。
何も言わず玩具を引き抜かれマットを
収納しトイレの椅子に座らせられる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ