お人好しは何かと巻き込まれる
第33章 一番強いのは?
「我もフォルトを隙あらば倒したいと
思っていたのだ!
ただ、まだ我の力も及ばぬからな。
お主と共闘してフォルトを倒そうではないか!」
味方だと思っていたギーニが敵に回り
2対1となる。
それでも力は拮抗し先程より激しい戦いが
繰り広げられていった。
どうしようとオロオロしてるルシアリアの所に
シェーラがドラゴンの姿で現れた。
「どうしてギーニもフォルトと戦ってるの?
あなたを助けに来たんじゃなかったの?」
「シェーラ!来てくれたの?」
「えぇ、フォルトがあなたの所に行きたいって
ギーニを呼び出して2人で飛び出して行ったの
だけど、私も気になって追いかけてきたの。
で…どうしてギーニも戦ってるの?」
「それが…ギーニもフォルトを倒す隙を
伺っていたみたいで…」
「本当に戦闘バカなんだから…ルアを助けに
きてるのに敵に力を貸すなんて…
本当にごめんなさい」
思っていたのだ!
ただ、まだ我の力も及ばぬからな。
お主と共闘してフォルトを倒そうではないか!」
味方だと思っていたギーニが敵に回り
2対1となる。
それでも力は拮抗し先程より激しい戦いが
繰り広げられていった。
どうしようとオロオロしてるルシアリアの所に
シェーラがドラゴンの姿で現れた。
「どうしてギーニもフォルトと戦ってるの?
あなたを助けに来たんじゃなかったの?」
「シェーラ!来てくれたの?」
「えぇ、フォルトがあなたの所に行きたいって
ギーニを呼び出して2人で飛び出して行ったの
だけど、私も気になって追いかけてきたの。
で…どうしてギーニも戦ってるの?」
「それが…ギーニもフォルトを倒す隙を
伺っていたみたいで…」
「本当に戦闘バカなんだから…ルアを助けに
きてるのに敵に力を貸すなんて…
本当にごめんなさい」