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お人好しは何かと巻き込まれる

第1章 スライムの好物

スライム達が集まって、くっついて
ルシアリアの手や足に絡みついてくる。

やっつけたくてもスライムが絡みついて
拘束されている状態になって動けなくなる。

ヌメヌメして気持ち悪い。

手や足の先を拘束しながらどんどん
上に登ってくる。

「やだ 止めてよ!」

そう言っても伝わるわけがなくスライムを
止める術がない。

とうとう服の中にスライムが
入り込んでくる。

太ももに絡みつき、腕の裾から入り込み、
胸の柔らかいところをグニグニと
揉まれていく。

「やぁぁ ん」

性行為など経験のないルシアリアには、
初めての刺激で声が漏れる。

決して痛くはなく程よい強さで
揉んでくる。

「なんでスライムがこんな事してくるの!?
あぁぁん」

胸の頂きにスライムが到達し今までより
強い刺激でさらに声が高まる。

下の方も下着の中にスライムが遠慮なく
入り込んできた。

自分でもお風呂で洗う以外触った事のない
秘部はスライムの滑りに反応し
感度がこみ上げる。

「や あぁぁぁん いや、やめてぇ」

感じた事のない刺激に甘い声が止まらない。

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