お人好しは何かと巻き込まれる
第34章 魔王城へようこそ
「違うぞ!何も悪巧みなんかしてないぞ!
なぁ!」
「あぁ!仲良くしてただけだ!ほら、みんな
集まったなら帰るのだろう?」
「ったく…目が離せねぇな。ミリー、シェーラ
後を頼むな」
「「 えぇ、任せてて 」」
みんなが仲良くしてる光景が嬉しくて
優しく見守るルシアリアだった。
魔王に王城まで送ってもらい通信の魔道具を
渡し連絡が取れるようにした。
フォルトはルシアリアを再び魔王から
連れ戻した褒美にと王様から【聖女の守護者】
という称号を新たにもらった。
魔王とは引き続き和平条約がなされた事と
ルシアリアの各地を巡る手伝いをしてもらう
事を伝える。
聖女発表までは何事もなくティアナと楽しく
過ごしたり教会に行き治癒の手伝いをして
過ごした。
聖女発表をする前だが、教会の神父などには
能力を明かし騒ぎが起きないよう
努めてもらった。
なぁ!」
「あぁ!仲良くしてただけだ!ほら、みんな
集まったなら帰るのだろう?」
「ったく…目が離せねぇな。ミリー、シェーラ
後を頼むな」
「「 えぇ、任せてて 」」
みんなが仲良くしてる光景が嬉しくて
優しく見守るルシアリアだった。
魔王に王城まで送ってもらい通信の魔道具を
渡し連絡が取れるようにした。
フォルトはルシアリアを再び魔王から
連れ戻した褒美にと王様から【聖女の守護者】
という称号を新たにもらった。
魔王とは引き続き和平条約がなされた事と
ルシアリアの各地を巡る手伝いをしてもらう
事を伝える。
聖女発表までは何事もなくティアナと楽しく
過ごしたり教会に行き治癒の手伝いをして
過ごした。
聖女発表をする前だが、教会の神父などには
能力を明かし騒ぎが起きないよう
努めてもらった。