お人好しは何かと巻き込まれる
第37章 始まりの夜
「やぁ それっ ダメッ またっ
あぁ あっ あっ はあぁぁあん」
そして大きくぐちゃぐちゃと音を立て
掻き混ぜられると激しすぎる刺激に
悲鳴のような声を上げながらルシアリアは
幾度も繰り返し昇り詰めた。
指を引き抜かれるとクタッと力が抜け
荒い息を落ち着かせる。
「指を挿れただけでこんなにぐちゃぐちゃに
なってるのに俺のを挿れたらどうなるかな?
ね、ルア…どうしてほしい?」
ルシアリアから求めてほしくて
どうしてほしいか尋ねるフォルト。
ルシアリアは、まるで体中の血が集まって
きたかのように顔を熱くさせ、声を
震わせるながら秘密の願いを口にした。
「いっ…挿れて…っ。フォルトを
全部…ちょうだい…!」
その答えに満足して嬉しそうに口角を
上げるフォルト。
「…もう今日から、中で出して…いいよね?」
上からルシアリアを見下ろし妖艶に微笑む。
「…うん。いいよ」
顔の横で両手を重ねられベッドに
縫い付けられる。
あぁ あっ あっ はあぁぁあん」
そして大きくぐちゃぐちゃと音を立て
掻き混ぜられると激しすぎる刺激に
悲鳴のような声を上げながらルシアリアは
幾度も繰り返し昇り詰めた。
指を引き抜かれるとクタッと力が抜け
荒い息を落ち着かせる。
「指を挿れただけでこんなにぐちゃぐちゃに
なってるのに俺のを挿れたらどうなるかな?
ね、ルア…どうしてほしい?」
ルシアリアから求めてほしくて
どうしてほしいか尋ねるフォルト。
ルシアリアは、まるで体中の血が集まって
きたかのように顔を熱くさせ、声を
震わせるながら秘密の願いを口にした。
「いっ…挿れて…っ。フォルトを
全部…ちょうだい…!」
その答えに満足して嬉しそうに口角を
上げるフォルト。
「…もう今日から、中で出して…いいよね?」
上からルシアリアを見下ろし妖艶に微笑む。
「…うん。いいよ」
顔の横で両手を重ねられベッドに
縫い付けられる。