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お人好しは何かと巻き込まれる

第6章 ヴァンパイアの気まぐれ

「爪はしばらく直しておきましょう」

そう言って魔法で長い爪が短くなる。

「しかしこの血はもったいので
頂きましょうね」

胸の上の方に舌を蠢かす。

「ほら、あなたも快楽を受け取り素直に
気持ち良くなっていいのですよ」

舌は這い回り胸の頂きに到達し、舌で転がし
吸い上げる。反対の胸も指で弄られ摘まれる。

「くっ うっ…っ」

「いつまで声を我慢してられるでしょうね?」

次の瞬間、カリッと胸の先端を齧られ
血を吸われる。

「あああぁん!やっ 止めてっ!!」

無理やり快感を感じらせられ声が我慢
出来ずに出てしまう。

「おや、降参が早かったですね。あぁ
この味は堪らない。もっと快感を
あげますからね」

またしても胸の先端にキバを当て強制的に
快楽与えられる。

それを何度も何度も繰り返す。

快楽を感じると口を塞ぎたくても
防げないので嬌声が溢れる。

「くぅ やっ あぁん 止めっんんんっ 」

ヴァンパイアは満足するまで胸を堪能する。

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