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お人好しは何かと巻き込まれる

第9章 一回って?

「リヒター?」

「……入れないから、あんたを一回イかせてくれ。
このまま終わると男の矜持に傷がつく!

女を気持ち良くさせてねぇのに終われねぇよ」

また後ろからギュッと抱きしめられる。

「え?きゃっ ちょっ…そんなのいいから!」

離れようとするが後ろから2つの乳房を揉まれる。

逃げようとしてもやっぱり逃げられず
せめて胸を触れる手から逃れる為に後ろに下がると
またもやリヒターの腕の中に
すっぽり収まってしまった。

「やっ、ダメだよ!」

制止の声は届かずリヒターの両足で
ルシアリアの足が開かれて固定される。

閉じたくてもリヒターの力には
勝てないので足が閉じれない。

「俺に可愛がられて気持ちよくなれ」

耳元で囁やき、左手で胸をグニグニと
揉んで右手は秘部に伸ばされる。

「ダメだって!やぁ!…っ」

くちゅ くちゅ

先程からの刺激でそこは蜜が満ちていた。


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