
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第8章 『仁さんの初体験』
『んんっ、イクッ、…イクッ
ぁああっ、イクぅううんッ
あぁあ、ああぁあぁんんっ、
んんっ、あんああぁん!』
静が絶頂して、崩れそうになった身体を
親父がそのまま倒れない様に支えながら
くるっと…静の身体を軽々と返して
静をベッドの上に
あおむけにさせて横にならせた。
親父が静の中に指を捻じ込んで、
こっちに胸を揉む様に言って来て、
静の胸を
親父に言われるままに揉んでいると。
『……処女を…相手にする時は…、
クリトリスを舐めながら…こうしてやんな』
そう言って親父が、
静のマンコに指を挿れると。
ジュブジュブと出し入れをするのではなくて、
ゆっくりと指を沈めて行くと。
中に挿入してない指を大陰唇に添えて。
細かく、腕をバイブの様に揺すって。
振動の刺激を与えて見せて来て。
『あぁあんっ、
あぁっ、あ、あぁあっ…ンッ』
指を出し入れされてる訳でもなく、
Gスポットを刺激されてる訳でもないのに。
その大陰唇への圧迫と、振動の刺激で
静も感じて居る様だった。
トロンと…与えられる快感に静が
蕩けた目をしていて。
