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第12章  『真奈美と仁』




『真奈美と仁』



作業をし終わって、気が抜けてしまったのか。

そのままパソコンに向かって、

真奈美がウトウトとしてしまっていると。

身体に何かが掛けられたのを感じて

真奈美が目を醒ました。

仁さんが…戻って来た様で、

肩にはひざ掛けが掛けられていた。

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