無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

仁のペニスを刺激して
完全に勃起させるだけ勃起させて…、
そうなったのを確認して満足すると。

そのまま…また真奈美は眠る事にした。

仁が…自分の下半身に
違和感を感じて目を醒ますと。

どうやら…自分のその部分を
真奈美ちゃんが扱いていた様な
そんな形跡が…ある様な
気がしなくも無いが…。

自分も自分で、寝ぼけて
真奈美の胸を吸った様な形跡があって。

そっと…手を伸ばして、
寒くない様に真奈美のパジャマを戻した。

スリスリと…、真奈美が
こっちに身体をすり寄せて来て。

起きてるのかと思って
一瞬焦ってしまったのだけどちゃんと
当の真奈美は寝てる様だった。

『しまったな…、余計に…逃れるに
逃れられない体勢になってるし…。
仕方ないか、このまま…寝るか…』

よしよしと眠っている
真奈美の頭を仁が撫でると。
自分が寝やすい様に体勢を整えると。
真奈美を自分の腕に
抱く形が一番しっくり来て。

そのまま…自分の寝ポジが
しっくりと決まったのに
仁は満足してしまって…
再び眠りに落ちて行った。


仁さんの匂いが…する、

仁さんのベッドで。

仁さんに…身体を抱きしめられたままで。

変な時間に寝てしまって居たのもあって。


当然…、爆睡…なんて…出来るはずなくて。


ふとした瞬間に、眠りが浅くなって

真奈美はベッドの上で目を醒ました。