テキストサイズ

はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。

第19章 『真奈美ちゃんからのご褒美』


『僕が…真奈美ちゃんに…
その…ご褒美…って言うか、
ご奉仕…を、して貰うって事?
でも…それじゃあ……』

ご褒美…には…
ならないんじゃないの?と
仁は真奈美の言葉に
不思議そうな顔をしていて。

「いいんです、
真奈美が…そうしたいって…
言ってるんですから…、
真奈美にさせて…下さい…」

『そう言われても…ねぇ…』

「女の子にだって、
したい気分があるんです!」

そう…真奈美ちゃんに
言い切られてしまって。
まぁ途中で…攻守を交代すればいいかと
納得したフリを仁はする事にした。

仮眠室…と言う名の…、通称ヤリ部屋の…、
ドアを開いて、一緒に中に入ると。

部屋の右側に置いてある
ベッドの上に…仁が横になった。

真奈美がベッドの上に上がると
自分の身体を仁の身体の上に乗せて来る。

「仁さん…」

スルスルと…真奈美の手が、
絶妙なタッチで仁の胸板を撫でて行く。

真奈美ちゃんの…”ご奉仕”は、
所謂…カップルの彼女が彼氏に
するご奉仕…とは…ちょっと違う…。

真奈美ちゃんはまだ…

子供マンコをした、19歳だけど…。

幼い頃から…あの母親に

おじさん達相手に…奉仕を、

小学生の頃から仕込まれて来てるし。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ