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いとせめて 恋しきときは むばたまの 夜の衣を 返してぞ着る

第20章 ~御戯れ~


紅掛「あぁんっ…藍影ぇ…
そこは駄目ぇ…」

藍影「この紐パン…
凄く甘い匂いがする…
媚薬でも塗っているのか…」

 藍影は紅掛の陽物ごと紐パンを貪り…
藍影の唾液と紅掛の愛液で濡れ…

紅掛「あんっ…あんっ…藍影ぇ…
おいらのナカを…解してぇ…」

藍影「紅掛…感じてるの…?
厭らしいねぇ…」

紅掛「早くぅ…藍影ぇ…おいら…
我慢出来なぁいっ!!」

 藍影は紐パンを外し…
紅掛の陽物を咥え…舌を絡め…
しゃぶり尽くす…
楽屋の中からは
卑猥な音と…喘ぎ声…

紅掛「あぁんっ…それぇ…駄目ぇ…
死んじゃう~…」

 ガクガクっ…と痙攣し…
藍影は紅掛の愛液を、
ごくりっ…と飲み干す…

藍影「紅掛…果てるのは、
まだ早すぎ…だよ…」

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