もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第14章 【とある主婦の妄想レ◯パーキャラの暴走が止まらない】
息子側からは見えない位置。
そっと出て再び両手を動かし最終段階に入る。
アヘ顔になりながら潮吹き絶頂を繰り返し、
〈もう勃たねぇ!〉とキモオヤジ達に言わせるまで自ら腰も振り、精子を浴びるのだ。
当たり前だけど、息子には見えないキモオヤジ。
目の前でレイプされててもゲームに夢中。
〈おい、誰かまだ勃つ奴居るか!?〉
〈俺もう1回くらいいけるぞ〉
〈よし、挿れろ、もう孕ませちまえ〉
〈ダメ……危険日だから〉
ウソだけど。
なんなら明日くらいに生理くるし。
でも妄想の中では常に危険日。
こんな男に中出しされたくない。
愛する旦那が居るの。
子どもは旦那との間だけで充分。
〈そうだそうだ、孕ませちまおうぜ〉
〈中出しして良いなら頑張って勃たせよう〉
〈ガキの前でもレイプし放題だもんな〉
〈あ〜気持ち良い、こいつそろそろイクぞ〉
〈痙攣マンコに出すのかよ、羨ましいな〜〉
〈ダメダメ!抜いて、お願い、ナカに出さないで〉
必死に訴えかけるけど体重かけられてビクともしない身体。
V字に足を伸ばされて鬼ピストンしてくる。
気持ち悪い顔で汗びっしょりかいて〈出る出るっ〉て言うの。
抵抗する私を集団で押さえつけて、1人のキモオヤジが雄叫びをあげながら痙攣する。
〈あっあっあっ……イクっ…イクっ〉
絶対にセックスしたくないような変態キモオヤジを妄想してまたイってしまいました。
幸い見られていません。
ポケモンに夢中です。
どうしてもシたい時間帯がある………
抜きたい時がある………
「宿題全部終わったの?」
「終わったよ〜」
「そう」
ぐったりした身体を起こし服を整える。
「ママ……」と呼ばれビクッとなる。
なに?と聞くより先に「晩ごはん何?」って拍子抜け。
目はゲーム機から逸らす事なくいつもの質問。
「麻婆豆腐で良い?」
「やった〜」
ホッと胸を撫で下ろしつつトイレへ向かうのでした。
私の中から消えることのないキモオヤジ集団。
毎回毎回違うやり方で私をズブズブに犯してくる。
身体中舐め回されたり、変態な言葉攻めで何度もイかされ続ける。
私はやめない。
この妄想を。
このオナニーを。
やめてと泣き叫ぶことを。
中出しされてイキ狂うことを。
常に私は彼らに犯されている。
(完)