もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第2章 【主人以外の精子を次々と注ぎ込まれて…】
インターホンが鳴るのが怖い。
でも出なければならない。
後ろで主人が見ているから。
え…?お隣さん…?
確かお隣さんは老夫婦で何度か挨拶もしたことがある。
奥さまは居なくてご主人だけなのが少し嫌な気もする。
体格は良いがベルトにぽっこりお腹が少し乗っていて、見た目は厳格そうな人だけど。
「はい」と出るとやはり主人と話は出来ているようで、主人の方が部屋へ招き入れている。
何がなんだかわからないまま、また次のインターホンが。
ぞろぞろとマンションの同じ階の住人が押し寄せて来たのです。
それも全員、男性ばかり。
昨日も昨日でたくさん犯されたというのに、今日もなんて身体が保たない。
目で主人に訴えるけど、あなたは笑顔でこう言うのね。
「皆さん集まってくれたよ、サナのオマンコに出してあげるって」
妊娠しないから大丈夫だよね?って本気で言ってる?
ほら、突っ立ってないでこっち来なよ…なんて掴まれた手ももう本当に主人なのかわからなくなってきた。
「サナはね、こう見えて痴女でたくさん可愛がってくれた人にはご奉仕するんですよ」
「本当に避妊しなくて大丈夫なの?」
「要らないです、サナはナマのチンポが大好きなんで」
「こりゃ女神としか言いようがないなぁ〜ワハハハ」
「たっぷり可愛がってあげてください」
住人たちと会話しながら私の服を脱がしていく。
下着も取られて瞬く間に裸体となった。
周りを囲まれ老眼鏡を外して裸眼でマジマジと見つめられる。
老人も居れば、個々はファミリー層のマンションなので主人とあまり変わらない歳の方も居る。
まだ未成年ではないか?と思われる浪人生も居た。
そんな人達が揃いも揃って私の裸体を見ている。
隅から隅までじっくり見られて、それだけで濡れてしまう身体になっていた。
「どなたからでも良いですよ」
主人がそう言えば遠慮の塊で譲り合ったりするので「サナが最初に決めなよ、誰のチンポが欲しいんだ?」と決定権を委ねられた。
そんな……私は、と首を振るも助けてはくれない。
「早くしないと終わらないぞ?」
本当、消えてなくなってしまいたい。
早く終わらせたい。
「私たちは皆、性病検査受けてるから安心してね」ってそんな問題じゃなくて。
どうすれば良い……?