もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第16章 【同級生が旦那様をシェアしてきたら……】
私は亜依香と目を合わせて動揺していた。
「突然過ぎてびっくりさせちゃったけど、その為に今日呼んだようなものなの」って……
夫婦で何度も話し合った結果だと言う。
風俗は嫌だ、見知らぬ女との浮気もダメ、知ってる人なら良い……?
「毎晩5回だと…壊れちゃうのよ」
「「5回っ!?」」
同じリアクションしちゃった私たち。
正直、こっちも羨ましい。
壊されてみたいよ、私だって。
ヘトヘトになるくらいイキ地獄を味わってみたい。
でもそれは旦那さんとだから……
いくら仲の良い志穂からのお願いだったとしても
友達として、受け入れるべきじゃない。
亜依香も口があんぐり開いていてどう答えて良いかわからない様子だ。
面と向かって言われたらリアクションに困る。
だからレスかどうか確かめたの?
レスはレスだけど……
本当は毎日のように玩具でオナニーしてる。
連続イキも本物で味わいたい。
あの終わった後の虚しさは出来れば感じたくないよ。
答えに困っていると
「じゃ、私たちのSEX見てから決めてくれても良いよ」って……えぇっ!?
「嫌がることは絶対にしませんから……ご自身がされてると思って見てください」
旦那様も羽織っていたカーディガンを脱ぎ出した。
止める間もなくいきなり始まった志穂と旦那様のキス。
目の前で始まる夫婦のSEX。
もう一度私と亜依香は目を合わせて、仕方なく前を向いた。
あ……でも私、いつもレ◯プ動画とか見てイってるからなぁ。
健全な夫婦のSEXを見せられても……濡れるっちゃ濡れるけど、それだけではイかない。
亜依香は真っ直ぐ見つめていた。
凛と佇む姿に私も姿勢を正す。
見てて…良いんだよね。
凄い濃厚なキスが繰り広げられてるけど。
段々と志穂の服が脱がされていく。
胸も張りがあって、お尻も垂れてない……志穂、綺麗。
吐息まじりに喘ぐ志穂の声が部屋に響いてる。
不思議な感じ……友達のを見てるなんて。
旦那様がご自身のアソコが硬くなったのを触らせている。
ほぼ全裸になった志穂と旦那様はソファーで69を始めた。
デカい……旦那様の。
アレで遅漏とか……どれだけヤバいの?
旦那様に擦り付けながら喘ぎ、手コキし続ける。
志穂も絶頂感に声が高くなる。
どうしよう……ショーツについちゃうほど濡れてきた。
私もあんな風に喘ぎたい。