12歳年下の彼に溺愛される話
第5章 芸術の秋…とかしてみたり
彼の指が…中を…探って来て、
Gスポットを…探り当てて来ると。
ビクッと巴の身体が跳ねる。
その部分を重点的に…指で擦られると。
「んぐ…っ、ん…んんっ!!
ンん―――ッ!!ぁっ、はぁ…はぁ…、
あぁあんッ!ん、港斗…君…っ、に
中…弄られてたら…、
んっ、んっ、出来ない…からッ」
こっちも…したいのに…、
中を指で掻き回されて
我慢が出来ずに喘いでしまって。
含んでいたペニスを
口から離してしまっていた。
『こうされて、気持ち良くなって、
喘いじゃうからですか?だって、
目の前に…巴さんのアソコがあるのに
何もしちゃダメなんて、生殺しですよ…』
そう言いながら、くちゅくちゅと
指を彼が抽送する度に
アソコからはえっちな音が漏れて来て。
「あっ、あっ、あぁ、んんっ
ダメッ…、イクッ…来ちゃ…う…ッ、
あっ、あっ、あぁああぁっんっ」
ズルン…と中を弄っていた指を
港斗が引き抜いて。
『じゃあ、ターン制にしましょうか…
次は、巴さんがして良いですよ?』
そう言われて、彼のペニスを
巴が口に含むと、ジュブジュブ…と
音を立てながら、口と舌で
港斗のペニスを扱いて行く。
「んっ…ふ…っ、…」
こうして…咥えてみると…。
改めて…大きさが分かると…言うか…。
「港斗…くんの、おっきい…ッ。
全部…、口に…入らない…よ…っ?」
『もう、良いですよ。巴さん。
そろそろ…、しましょうか?』
そう言って、自分の身体の上から
私をソファの空いてるスペースに降ろすと。
自分の足に絡んだままになってた
ズボンとボクサーパンツを脱いでしまって。
そのまま床の上に捨ててしまって。
ソファの端っこに置いていた
自分のバックの中から、コンドームを
出して来て。巴の所に戻って来る。
カウチになっている部分に座って。
勃起したペニスにコンドームを被せた。
『巴さんに…中に挿れて
貰うとかって…アリですかね?』
そう港斗が巴に対して、
そんな事を言って来て。
こっちが上になって、
騎乗位で動くのは…。
それこそ雄介さんが…、
お前が、。しろと言う時があって。
何度か、した事があるから…、
それなりに…、出来なくはない…。