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12歳年下の彼に溺愛される話

第7章 12歳年下の彼に看病される話


『ほらほら、巴さん…、
おっぱいの先…ちゃんと
自分の手で弄ってないと。
さっきから、手が、
止まっちゃってますよ?』

「んあああっ、でも…あぁあん、
一緒にするの…ダメぇっ、ダメなの…
一緒にしたらっすぐ…イっちゃ…うッ」

『良いじゃないですか、巴さん。
巴さんが…それですぐに
イっちゃったとしても、
僕しか見てないですよ?』

「んんう゛ぅ…、んっ
あ、あぁ、あああんッ」

クリトリスを舐められながら、
指でアソコをかき混ぜられて。
自分の手で乳首を捏ねると。
快感が混じり合った瞬間に弾け飛んだ。

「あっ、あっ、あぁ、あんぅ
あぁあ、ああ゛あぁああ―――ンッ」

指で中を弄りながら、
港斗が…反対の手の指で
指を挿入している部分のすぐ上の
ポッコリと飛び出している部分を
スリスリと指の腹でそっと擦って来て。

「んあああぁ!!あぁ、んんっ…
あはぁ、あぁ、あ…はぁあああ゛ッ」

更に…感じてる快感が膨らんで
ぎゅうううと自分のアソコが
収縮して彼の指を締め上げる。

マットレスの上で…巴が
絶頂の余韻に浸って居ると。

『お尻の下にタオル…
敷いて置いて…大正解でしたね…』

自分のお尻の下にそう言われて
巴が手を伸ばして確かめると。
自分の中から出たもので。
バスタオルに大きな染みが出来ていて。

『巴さん…ゴム…は、どうしますか?』

彼のその言葉に、
自分の子宮がうずうずと
鈍く期待で疼く感覚を感じる。

「あ…その…、港斗君…
ゴム着けないで、そ、そのまま
…来て…欲しいなって…」

もう…明日か、明後日ぐらいには
生理になる…予定だから。

生で…ゴムしないでしても
赤ちゃん…出来ないだろうし。

『このまま…で…、良いんですね?』

その…良いんですね…には
最後も…このまま…と言う意味も
含まれている様な響きがあって。

ドキドキと…自分でも、
今はそうならない…時期だって。

ちゃんと…分かって居るのに…
なんだかソワソワとして落ち着かない。

不安と期待が入り混じる様な
複雑な…気持ち…だったから。

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