12歳年下の彼に溺愛される話
第3章 12歳年下の彼
自分の中にある…、
彼のペニスを…
きゅうきゅうと締め付けてしまう。
アソコが締まってしまう度に、
自分の膣の壁で彼のペニスの存在感を
余計にハッキリと感じ取ってしまって。
壁に掛かる圧も強くなるから…。
余計に…気持ち良くなってしまって。
そしてまた、アソコで彼を
締め付けてしまうのを繰り返してしまう。
「んはぁ、…ぁあぁ、…ん…んあ
あん…あん…ッ、あ、あ、あぁあんッ」
ズンズンっと…太くて長くて硬い…、
彼の楔を…奥に奥に打ちつけられてしまって。
水面に立つ波が…今までよりも
大きな…波で水面が揺れる様になる。
『巴さん…ッ、ハァ…ッ…巴さんッ…
僕…も…、イキそう…です…ッ、
このまま……出して…いい…ですか?』
「あっ、んんっ、ああぁ…
出して…っ、このまま…中で…ッ…
んっ、んんっ、ああ、ぁぁあんッ」
繋がっている部分は湯船の中だから
腰を激しく打ちつけられて居ても
あの時の独特の音が聞こえないが。
バシャッバシャッと…飛沫が上がるほどに
お風呂のお湯が波打って荒ぶる。
ああっ…、港…斗…さん…ッ…激しい…ッ。
彼の…その…若くて…パワフルな
ピストンに…きゅううん…と…
自分の胸もアソコも…締め付けられてしまう。
「あっ…、んっ、ああっ、
イク…っ、あぁっ、イク…ッ、
あぁあっ、んんっ、あああんッ…」
『巴さんも…、一緒に…』
ズンッ…ズンッと下から
激しく腰を打ちつけられて、
亀頭が子宮口をノックして来る度に。
水面が激しく波打つ様に、
巴の身体の中でも…快感が次から次にへと
波の様になって全身に押し寄せて来る。
「ああぁっ、んんっ、あっ、イクッ
イクッ…あぁっ、イクッ…うぅ…ンッ、
あぁあ、あ、あ゛、あああああ゛――んッ」
ズンッと…港斗が…イっている
巴の奥の奥にまでペニスを沈めて来て。
『……巴さんッ…ッ、く…っ…、は…ぁ…ッ』
「んああぁっ、あ……、あ…ッ、ハァ…ッ…」
ドクン…ドクン…っと自分の中で、
港斗のペニスが脈打って。
薄い隔たりの向こう側で、
精液を…吐き出しているのを感じる。
ぎゅうう…とそのままその逞しい腕に
抱き締められてしまって。
繋がったままで、彼の膝の上に
反らしていた身体を戻して納められる。
求められるままにキスをされながら、
グイグイと腰を押し付けられて。