ビッケとビッチ
第2章 11月19日日曜日午後5時~
16
「あぁ、いい、気持ちいいわぁ…」
最近は暫く男関係に縁が無く、玩具の『レロマハナ』という舐め技に特化した玩具を愛用していたのだが…
やはり、いや、やっぱり生、本物の感触が堪らない。
この舌のなまめかさと、ローションではなく唾液のヌメリが違うのだ…
「はぁん、あぁ…」
チュル、ジュル、チュルル…
和哉くんの舌先が盛んに動き、ヒダをかき分け舐めてくる。
「ぁん、はぁ、ね、ねぇ、ク、クリを、クリトリスをもっと舐めてぇ」
わたしはとりあえずイキたかった…
いや、イキたくなっていた。
「は、はい…」
ここからは、わたしの感じるウィークポイントを、即イキの愛撫のポイントを教授するんだ…
「はぁん、そ、そう、そこぉ…」
舌先がクリトリスの芽を舐め弄ってくる。
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
「はぁぁ、そ、そこを、吸ってぇ…」
チュル、ジュル、チュルル…
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
和哉くんはいわれるままに、クリトリスを吸い、舐め弄ってきた。
「あぁ、あん、ん、んん、いぃ…」
わたしは腰を浮かし、グリグリと和哉くんの顔に押し付け、そして脚を絡めていく。
チュル、ジュル、チュルル…
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
「は、ん、や、ん、イッ、イク、あ、あぉぁ、イックうぅぅ…」
全身をブルブルと震わせ、腰を押し付け、脚を絡ませ…
「や、ん、はぁっ、っくうぅぅ…」
わたしは絶頂感を迎える。
チュル、ジュル、チュルル…
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
「やん、ん、ん、あぁぁぁ……」
そして一度目の絶頂感に喘いでいく。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁ…」
小さく絶頂感に震え、太腿で和哉くんの顔を挟んでいくと…
両手でわたしの太腿を…
太腿で留めるタイプのストッキング脚を、まるで感触を愉しむかの様に撫でてきたのである。
「はぁ。はぁ、はぁぁ、ふうぅ…
ね、ねぇ…」
わたしは一つのポイントを問うていく。
「は、はい?」
「ねぇ…ストッキング…好きなの?」
そう、わたしにとって、男が、パートナーが…
ストッキングを好きな事は最重要な課題の一つでもあるのだ。
だって、わたしは…
ストッキングラブな女だから…
変態女だから…
逆に、これを否定されてしまうと…
一気に醒めてしまうから…
「あぁ、いい、気持ちいいわぁ…」
最近は暫く男関係に縁が無く、玩具の『レロマハナ』という舐め技に特化した玩具を愛用していたのだが…
やはり、いや、やっぱり生、本物の感触が堪らない。
この舌のなまめかさと、ローションではなく唾液のヌメリが違うのだ…
「はぁん、あぁ…」
チュル、ジュル、チュルル…
和哉くんの舌先が盛んに動き、ヒダをかき分け舐めてくる。
「ぁん、はぁ、ね、ねぇ、ク、クリを、クリトリスをもっと舐めてぇ」
わたしはとりあえずイキたかった…
いや、イキたくなっていた。
「は、はい…」
ここからは、わたしの感じるウィークポイントを、即イキの愛撫のポイントを教授するんだ…
「はぁん、そ、そう、そこぉ…」
舌先がクリトリスの芽を舐め弄ってくる。
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
「はぁぁ、そ、そこを、吸ってぇ…」
チュル、ジュル、チュルル…
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
和哉くんはいわれるままに、クリトリスを吸い、舐め弄ってきた。
「あぁ、あん、ん、んん、いぃ…」
わたしは腰を浮かし、グリグリと和哉くんの顔に押し付け、そして脚を絡めていく。
チュル、ジュル、チュルル…
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
「は、ん、や、ん、イッ、イク、あ、あぉぁ、イックうぅぅ…」
全身をブルブルと震わせ、腰を押し付け、脚を絡ませ…
「や、ん、はぁっ、っくうぅぅ…」
わたしは絶頂感を迎える。
チュル、ジュル、チュルル…
ピチャ、ピチュ、ピチャ…
「やん、ん、ん、あぁぁぁ……」
そして一度目の絶頂感に喘いでいく。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁ…」
小さく絶頂感に震え、太腿で和哉くんの顔を挟んでいくと…
両手でわたしの太腿を…
太腿で留めるタイプのストッキング脚を、まるで感触を愉しむかの様に撫でてきたのである。
「はぁ。はぁ、はぁぁ、ふうぅ…
ね、ねぇ…」
わたしは一つのポイントを問うていく。
「は、はい?」
「ねぇ…ストッキング…好きなの?」
そう、わたしにとって、男が、パートナーが…
ストッキングを好きな事は最重要な課題の一つでもあるのだ。
だって、わたしは…
ストッキングラブな女だから…
変態女だから…
逆に、これを否定されてしまうと…
一気に醒めてしまうから…