ビッケとビッチ
第2章 11月19日日曜日午後5時~
22
「ふっ、はっ、はっ、はっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」
してくることはまるで経験豊富な女慣れした、いや、ある意味テクニシャンじゃないか…
わたしは快感でカラダが痺れ、融けそうに感じていた。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」
そしてもう…瞬く間にイキそうになってきていた…
「ふっ、はっ、はっ、ゆ、悠里さぁん…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
お互いに正面を向き合い、いや、わたしが彼の両太腿の上に跨がり挿入れられ、下から腰を突き上げられるという『正面座位』という体位で攻めたてられ…
唇を、舌を貪り、吸い合うキスを交わし…
「はっ、あっ、ん、や、ぁぁ、あっ…」
わたしは喘ぎ、震え、イキそうになってしまっていた。
まるでこれじゃ、わたしが彼に自由自在にあしらわれているみたいに攻められ、突き上げられ…
「はっ、やっ、ん、や、イッ、イッちゃうぅぅぅ…」
「はっ、はっ、ゆ、ゆりさぁぁん…」
「はあうぅぅぅ……」
わたしは絶頂感の叫びを上げ…
彼にまたがり、激しく震え、のけ反りながらイッてしまう…
すると和哉くんはその挿入れたままの態勢でわたしを抱きかかえ、ゆっくりとベッドへと二人で寝るカタチとなり…
つまりは正常位の体位となって…
「ふっ、はっ、はっ、ゆ、悠里さぁん…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、あっ、あっ、あぁぁぁ…」
腰の突き上げ、動きを止めずに、更にガンガンと攻めたててきたのだ。
「あっ、っくっ、あ、や、か、かず…」
わたしは激しい快感、いや、続けて襲ってくる絶頂感に…
本当に悲鳴を上げてしまう。
「はっ、ふっ、だ、だっ、だって、悠里さんが、はっ、はっ」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、た、たくさん、イカせろってぇ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「んっ、あぁぁ……」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
わたしは言葉にならない…
「ふっ、はっ、はっ、はっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」
してくることはまるで経験豊富な女慣れした、いや、ある意味テクニシャンじゃないか…
わたしは快感でカラダが痺れ、融けそうに感じていた。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」
そしてもう…瞬く間にイキそうになってきていた…
「ふっ、はっ、はっ、ゆ、悠里さぁん…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
お互いに正面を向き合い、いや、わたしが彼の両太腿の上に跨がり挿入れられ、下から腰を突き上げられるという『正面座位』という体位で攻めたてられ…
唇を、舌を貪り、吸い合うキスを交わし…
「はっ、あっ、ん、や、ぁぁ、あっ…」
わたしは喘ぎ、震え、イキそうになってしまっていた。
まるでこれじゃ、わたしが彼に自由自在にあしらわれているみたいに攻められ、突き上げられ…
「はっ、やっ、ん、や、イッ、イッちゃうぅぅぅ…」
「はっ、はっ、ゆ、ゆりさぁぁん…」
「はあうぅぅぅ……」
わたしは絶頂感の叫びを上げ…
彼にまたがり、激しく震え、のけ反りながらイッてしまう…
すると和哉くんはその挿入れたままの態勢でわたしを抱きかかえ、ゆっくりとベッドへと二人で寝るカタチとなり…
つまりは正常位の体位となって…
「ふっ、はっ、はっ、ゆ、悠里さぁん…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、あっ、あっ、あぁぁぁ…」
腰の突き上げ、動きを止めずに、更にガンガンと攻めたててきたのだ。
「あっ、っくっ、あ、や、か、かず…」
わたしは激しい快感、いや、続けて襲ってくる絶頂感に…
本当に悲鳴を上げてしまう。
「はっ、ふっ、だ、だっ、だって、悠里さんが、はっ、はっ」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、た、たくさん、イカせろってぇ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「んっ、あぁぁ……」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
わたしは言葉にならない…