ビッケとビッチ
第2章 11月19日日曜日午後5時~
23
「んっ、あぁぁぁ……」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、ふっ、だ、だっ、だって、悠里さんが、はっ、はっ、はっ、た、たくさん、イカせろってぇ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「っくぅぅぅぅ…………」
わたしは抜かずの連チャンで、全身を激しく震わせ、叫び、イッてしまう。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、ふっ、はっ、はっ…」
だが、まだ和哉くんは動きを止めてくれない。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、かっ、ん…くっ……ぃ…ぅ…ぁぁ…………ぁ……………」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、ふっ、はっ、はっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「……っんっ、あっ、ぁぁ…や…や…も、もう…ぬぁぁ……か…ず…………」
わたしは遠退く意識の中で、なんとか必死に彼の肩を掴み…
哀願のアピールをする。
「え、あ、は、もういいんすかぁ…」
「…っん…ん…ぃ……ぃ………」
言葉にならない。
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
ギッ、ギッ、ギ、ギ…
「は、ふ、ふうぅぅ…」
ようやく動きを止めてくれた。
「は……………ぁ…………」
あと少しで意識が遠退きそうであった。
「ふ、ふぅぅ、よっ…っと…」
ブシャ、ブヒュ…
ゆっくり引き抜くと、そんな淫靡な、いやらしい、湿った、空気が抜ける音が鳴った。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁ…」
そしてわたしはそんな感じで息を荒げ、ぐったりと弛緩してしまう。
「たくさん感じてくれたんすか?」
するとそう囁きながら、荒々しく喘いでいるわたしの顔を覗きながら、唇を寄せてくる。
わたしは答える代わりにコクンコクンと必死に頷いた…
恥ずかしくて…
そしてあまりにも強い快感で、言葉が出てこないのだ…
こんなテクニシャンでタフな和哉くんに対して…
あまりにも自分の想いがおこがましくて…
すっかり恥ずかしくなってしまっていたのである…
「んっ、あぁぁぁ……」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、ふっ、だ、だっ、だって、悠里さんが、はっ、はっ、はっ、た、たくさん、イカせろってぇ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「っくぅぅぅぅ…………」
わたしは抜かずの連チャンで、全身を激しく震わせ、叫び、イッてしまう。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、ふっ、はっ、はっ…」
だが、まだ和哉くんは動きを止めてくれない。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、かっ、ん…くっ……ぃ…ぅ…ぁぁ…………ぁ……………」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、ふっ、はっ、はっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「……っんっ、あっ、ぁぁ…や…や…も、もう…ぬぁぁ……か…ず…………」
わたしは遠退く意識の中で、なんとか必死に彼の肩を掴み…
哀願のアピールをする。
「え、あ、は、もういいんすかぁ…」
「…っん…ん…ぃ……ぃ………」
言葉にならない。
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
ギッ、ギッ、ギ、ギ…
「は、ふ、ふうぅぅ…」
ようやく動きを止めてくれた。
「は……………ぁ…………」
あと少しで意識が遠退きそうであった。
「ふ、ふぅぅ、よっ…っと…」
ブシャ、ブヒュ…
ゆっくり引き抜くと、そんな淫靡な、いやらしい、湿った、空気が抜ける音が鳴った。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁ…」
そしてわたしはそんな感じで息を荒げ、ぐったりと弛緩してしまう。
「たくさん感じてくれたんすか?」
するとそう囁きながら、荒々しく喘いでいるわたしの顔を覗きながら、唇を寄せてくる。
わたしは答える代わりにコクンコクンと必死に頷いた…
恥ずかしくて…
そしてあまりにも強い快感で、言葉が出てこないのだ…
こんなテクニシャンでタフな和哉くんに対して…
あまりにも自分の想いがおこがましくて…
すっかり恥ずかしくなってしまっていたのである…