無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

マサと出会ったのは18才の時だった、、だから3年前だね。
個人セラピストをやり始めたての時に、町にて声をかけられたのだ、、｡
「1万、、どう？」
「えっ？道案内？」
少し呂律の悪い口調だった…
よくよく聞くと、そういう話で
「一万、誰から貰えるの？」
営業関係かと思った…「俺、俺」何て言われて手を繋ぎ、人目のない細い道を探した。

1万…
あたしはセックスより豪遊や回春みたいのが好き、、こういうままごと、みたいな幼稚なのは好きじゃない。
でも、、何だか　この日のアタシは…何だか…おかしかった。
「俺…真珠はいってっらら。」
「ふぅーん、、ヤクザ？
足も呂律も可笑しいね笑笑」
「あの…だから、、
背中にも…。」
「ねぇねぇ～ピー－して陰部から煙出させたりするのって本当？！
人間の壊れ方って皆同じ目をしてるのかなぁ？ねぇ？」
「本当だよ。」
何て会話しながら怪しげな道を通った。
…
…
…