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VOICE

第24章 お誘い…


琥珀「そうだよッ!!付き合ってるの!!
だからチャラ男くんとは、
もう先月で終わりッ!!
伝えるのを忘れていて、ごめんッ!!」

「なぁんだ…じゃあ、ふたりは、もう
チョメチョメは、したんだね?」

琥珀「えっ…そ、そうだよッ!!
これからも黒曜くんとSEKIさんと
毎日エッチしたいんだぁ!!それから…」

黒曜「ゴホン…あのぉ…琥珀さん…こそ…
その…場所を考えてください?」

琥珀「えっ…!?」

「アッハハ~…
琥珀~…周りを見てみろよ~♪」

 俺の方が恥ずかしい…嬉しいけど…

 食堂には…離れて俺達を囲んで見ている
ギャラリー達が…

 俺の正体もバレたわけだが…
それより琥珀さん…赤面して鼻血垂れてる…

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