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VOICE

第7章 ダメだよ…


 まだ両手首はベルトで縛られたまま…

ベルトが僕の突起物に刺激を与えてしまい…

琥珀「黒曜くん…もう…無理だよ…限界ッ」

黒曜「…分かりました…」

 黒曜くん…の、おちんちんが…僕の中に…

琥珀「ゆっくり…ゆっくり…ゆっ…くり…」

黒曜「はぁぁぁん…琥珀さんの中…を
俺の形にしたい…」

琥珀「あぁぁぁん…ダメぇ…」

 僕は今…憧れのSEKIさん…と…
僕だけにしか…見せて…ないよね…?
黒曜くんと…ひとつになった…

 僕は好きになってはいけない人を
好きになってしまった…

 この感情は…最初で最後にしよう…
みんなのSEKIさん…だから…

琥珀「黒曜くん…気持ちいい…」

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