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黒曜「…嫌です…」　　琥珀「…お願い…」

黒曜「…俺に嘘を付いたから…だめです…」

　僕は一生懸命、懇願した…けど…
黒曜くんは応えてくれなかった…

　僕は黒曜くんに満足して貰えるまで…
しゃぶりついた…

琥珀「黒曜くぅん…我慢出来ないよぉ…」

　喉の奥が苦しい…息が…顎が外れそう…
こめかみが…痛いよぉ…

黒曜「はぁぁぁ…琥珀…さん…気持ち…いい」

　視覚は遮られ…黒曜くんの吐息を耳許で
感じながら…無我夢中に舐めた…

　黒曜くんは僕から離れ…

琥珀「もう、焦らさないでッ…早くッ…」

黒曜「琥珀さん…厭らしいですね…」

琥珀「…お願い…早く…ッ」

　僕は自ら足を開き…腰を浮かせ…
ローションまみれの穴を指で広げた…