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VOICE

第11章 カフェで相談…


琥珀「えっ!?ゾッコンLOVE!?
良いなぁ…両想いかぁ…」

 僕達はカフェで飲み物を飲みながら…

桃「で、何か悩み事ですか?」

 桃ちゃんは目をキラッキラにさせながら
僕に聞いていた…

琥珀「かくかくしかじか…で…」

桃「えっ!?そうなんですねぇっ!!」

 えっ!?通じたのっΣ(*゚Д゚*)!?

琥珀「そうなんだよ…」

桃「それで…気になったんだけど…」
(お兄ちゃんってば…何やってんのよぉ!!)

琥珀「えっ…!?何…?」

桃「首筋…に…」  琥珀「えっ…!?」

 僕は急に思い出して…

桃「あっ…琥珀さん…鼻血…」

 桃ちゃんはティシュを丸めて僕に鼻栓を
してくれた…

 そう…首筋には…キスマーク…

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