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黒曜「…琥珀さん…」

　黒曜くんは僕の名前を呼び…
無言のまま…僕に口づけを交わす…

　ねっとりと唇と唇が重なりあい…
蕩けてく…

琥珀「んッ…ふぅんッ…はぁッ…」

　今度は…首筋から乳首に…黒曜くんの
厭らしい舌で舐められ…指でなぞられ…

琥珀「はぁんッ…だ、ダメぇ…乳首はぁ…
変なッ…感じッ…あぁんッ」

　僕の身体がビクつき…下半身が疼く…
そして、へそのくぼみへ…

　僕の気持ちと身体が期待していた…
お互いの鼓動が速くなる…

琥珀「はぁッ…あぁんッ…黒曜くぅん…ッ」

　黒曜くんに、お尻を触られ…
自然に腰が動いちゃうの…

琥珀「早くぅ…黒曜くんと繋がりたいよ…」

黒曜「まだ…ダメだよ…」