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ジッサ イ

第1章                             



きもちを 表したい けど  でてこな い

驚いて おどろい・・・て



自分 一人で 消化 しない・・と って いっぱい


眠ってる ゆめのじかん に 時々 会ってみても
もう 訊きたいことも ないん・・・だ


なんだ か あたりまえに 受け入れ て

違和感を 不思議と かんじな い




今は 会ってる この 瞬間を 大切 に しよう

・・・生きるって こういう 感情【こと】 なんだ ね
ながれてきた うた が 救ってくれ・・・た


束縛された ままの 自分を 放ちたかった 何か から 

寄り添って こころの中に 棲み 着いたお化けを
成仏 させてくれたん だ


今から 自由に すきなだけ 好きな だれかと お話 しても いいよ
なんて いわれたとしても 本当には 何も ・・・つたえきれな い

ヘンに どうでもいい ことは 浮かんで くるけど ね
底【ジッサイ】は ことばに 息詰まる

あなた が 優しく 映る ?
ふわふわした なかで うつら うつら 眠りそうな

不思議な 感覚に 抱かれて 感情 だけが さまよう



自由に すきなだけ 言葉を いっぱい 書いていいよ
なんて いわれたとしても ・・・きっと 本当には

何も ・・・かけないよ

少しだけは 浮かんでくるけど
底【ジッサイ】は 伝えたい 想いが
あふれすぎて 戸惑うばかり なんだ


モヤっとした なか うつら うつら 眠りそうな
感覚に とらわれ 感情は いつも もがいてる


ヒトシズク
頬 に 伝う 雨が 顔 ぜんたいを ぬらす よ

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