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逆転ファンタジー

第12章 おまけ⑤


 琥珀は2本のネクタイを取り出し…
1本は黒曜の両手首を縛り付け…自由を奪う…

 そして、もう1本は…目隠しに使用…

琥珀「さぁ…今から黒曜くんは僕の玩具だ」

 と琥珀は黒曜の耳許で囁き…

黒曜「あ…ッ、んふ…ッ」

 琥珀は強引に黒曜の口の中を抉じ開け…
自分の舌を入れ…絡ませ…
深く熱いキスをする…時間を掛け…
ゆっくりと…堪能する…

琥珀「んふふ…黒曜くんの上の、お口…
甘くて蕩けて…とっても美味しいよ…」

 と、またもや琥珀は黒曜の耳許で囁き…
生暖かい息を吹きかける…

黒曜「あぁ…ッ!!はぁ…はぁ…琥珀さん…ッ」

琥珀「黒曜くん…どうしたの…?
身体を、そんなに、くねらせて…」

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