逆転ファンタジー
第13章 サンタさんと君
君「あっ、そうだったッ!!うるう年だから
1日増えるんだったッ!!うわぁい♪
幸せな日が1日、増えちゃった♪
サンタさんに日頃の感謝を込め込め
僕に、ご奉仕させてくださいッ!!
あっ、この個包装の中身は…全裸ですッ♡」
サンタ「おぃぃぃぃぃッ!!
君は何を寒空の下で、やってるんだッ!?
身体を張りすぎだろッ!?」
君「はい…ッ!!めちゃんこ寒いです…
ガタガタ震えて…凍死しそうです…
早くレンガの家で暖炉のある、ふかふかの
キングサイズのベッドルームの、お部屋で
サンタさんと2人で…温まりたいです…」
サンタ「おい、おい…めっちゃんこ
細かい設定…じゃなく…シチュエーション
してきたぞ…」