逆転ファンタジー
第3章 勇者には、なりたくなかった
(師匠)黒江
「結月こそ謝れッ!!僕の事、大ッ嫌いって
言ったじゃんッ!!うわぁ~ん…」
と(師匠)黒江は変化機能で子供の姿になり
誤魔化した…
(元勇者)結月
「うわっ…師匠ッ!!男の癖に、あざと過ぎッ」
(元勇者)晃
「師匠…誤魔化すなよ…
てゆーか俺も勇者は嫌だったなぁ…」
(師匠)黒江
「晃まで何だよッ!!世の中の勇者に謝れッ!!」
(元勇者)晃
「うろ覚えだけど…
俺を勇者にしたのは(陛下)岳だッ!!
それで俺も仕返しに岳を陛下にしたような」
※「異世界ファンタジー」うろ覚えの作者…
都合により、そういうテイで宜しく頼む
(師匠)黒江
「晃…僕より年下の癖に、うろ覚えって
記憶力無さすぎ…」
(元勇者)結月
「今は師匠の方が子供の姿だから
私達よりも年下ですけど?」