逆転ファンタジー
第4章 10年後の君へ
(魔王)鳴海
「岳…何を躊躇ってるんだ…?
それとも焦らしているのか…?」
(妃)彩葉
「もうっ!!岳ッ!!本当は蒼真くんの時に
言いたかったのだけど…
タイミングを逃しちゃって…
夕べの事を想い出して
鳴海を私と想って抱いてあげて…」
(皿洗い)蒼真
「岳さんには、その舌ピアスという武器が
あるでしょう…彩葉さんの、あぁんな所や、
こぉんな所を隅々まで舐め回して刺激を
与えるんでしょう…元ヤンの癖に…
何、処女みたいな事を言ってるんですか?」
(妃)彩葉
「いやぁん…蒼真くんったら…
私の下半身が疼いちゃうわぁ♡
確かに岳の舌ピアスは最高よぉ♡」
と彩葉はモジモジ((UωU` *)(* ´UωU))
(魔王)鳴海
「全く…先に進まんな…こんな小細工は
したくなかったが…」
と(魔王)鳴海は部屋を出ていってしまった