逆転ファンタジー
第4章 10年後の君へ
暫くして(魔王)鳴海はネクタイを持って
(陛下)岳のYシャツの襟にネクタイをして…
(皿洗い)蒼真
「ネクタイを締めてあげてる鳴海さんも
良いですねぇ…惚れ惚れしちゃいます…」
と(皿洗い)蒼真は…カキカキ…φ(..*)(照)
(妃)彩葉
「きゃー腐女子レーダー発動中~♪」
(魔王)鳴海
「小道具は使いたくはなかったが…
仕方がない…
縛りプレイは俺の好みでは、ないからな…
ベタでシンプルだが…」
(魔王)鳴海は、そう言うと…
(陛下)岳のネクタイを自分の方へ引き寄せ…
(魔王)鳴海は自分から…ソファーへと…
その勢いで自然と(陛下)岳は…
(魔王)鳴海に覆い被さる状態…
(陛下)岳
「ちょ、ちょっとッ…うわっ…」