逆転ファンタジー
第4章 10年後の君へ
(皿洗い)蒼真
「な、鳴海さん…僕、鳴海さんの事…
好きすぎて、おかしくなっちゃいます…
僕を抱いて下さい…」
と(皿洗い)蒼真は(魔王)鳴海の胸板に
ぴっとりと、くっつき、おねだり…
(魔王)鳴海
「蒼真…それはダメだ…それではタイトルに
反している事になるぞ?」
(皿洗い)蒼真
「そんなぁ…」
と(皿洗い)蒼真はトロ顔になり…
(魔王)鳴海
「蒼真…俺のナカで感じてみないか…?」
(皿洗い)蒼真
「えッ!!あっ、ちょ、ちょっとッ…!!」
(魔王)鳴海は(皿洗い)蒼真の腰を自分の方へ
引き寄せ…ソファーに対面座位…
(陛下)岳
「ちょいと待ちぃ!!もう描き上げたぞ!!
それ以上は、やめておけッ!!」
(妃)彩葉
「あぁんッ!!もうっ!!良い所だったのにぃ!!」