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逆転ファンタジー

第6章 真逆なふたり


翠「確かに、あっくんのは小さくないし…
僕が言ったのは…おたんこなすび、だよ?」

葵「どっちでも良いじゃねぇかッ!!
こだわるなよッ!!」

翠「どっちでも良いッ!?
うわぁん…やっぱり僕以外に好きな人が
出来て僕の方がセフレなんだぁ!!
僕が、あっくんを満足させなかったから?
僕の愛情が足りなかったの…?」

葵「おいッ!!なに言ってるんだよ!?
俺だって我慢してるんだぞ?
岳兄と彩葉姉が帰ったら…その…翠と
やるつもりだったし…」

 と今度は葵の方が照れ初め…
モジモジする(((UωU` *)(* ´UωU)))

翠「えっ!?本当に…?あっくん…可愛い…」

葵「か、可愛いッ!?何、言ってんだよ…」

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