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逆転ファンタジー

第8章  夜の衣を 返してぞ着る


紅掛「ちょいとッ!!藍影~ッ!!おいらはッ!!」

(皿洗い)蒼真
「鳴海さんッ!!僕達は黒子ですよッ!!
性欲を押さえてくださいッ!!
あ、あの僕で良かったら…
な、鳴海さんを後から抱かせてください!!」

 (皿洗い)蒼真は
恥ずかしさのあまり頬を染め目を瞑り…
 (魔王)鳴海に自分の想いを伝えた…

※(魔王)鳴海…

    ずっきゅゅゅゅゅん…!!!!!

(魔王)鳴海
「嗚呼…蒼真よ…俺は嬉しいぞ…
そうだな…俺達は黒子に扮している…
俺らは俺らの仕事を全うしよう…」

 と(魔王)鳴海と(皿洗い)蒼真は
健気に抱き合っている…

(元勇者)結月
「きゃー!!もぅ幸せすぎるぅ♡」

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