逆転ファンタジー
第8章 夜の衣を 返してぞ着る
紅掛「ちょいとッ!!
結月ッ!!何、悩んでるんだい!？」
(皿洗い)蒼真
「おーーーと、ここで紅掛さんの
嫉妬心炸裂かぁ!？」
紅掛「ちょいとッ!!蒼真とやら…んん？
あんたの顔…何処かで見たような…？」
藍影「そう言えば…
綺麗な顔をしているな…」
紅掛と藍影は来世の記憶の断片が
入り交じり困惑していた…
それに気付いた(皿洗い)蒼真は…
元々持っていた別名…勘違い機能を付与…
(皿洗い)蒼真
「えっ!？き、気のせいですよ…？」
(魔王)鳴海
「おいッ!!お前らッ!!蒼真を口説くなッ!!
話が進まんではないかッ!!」
紅掛「おや？鳴海と言ったねぇ？
あんたも色男だね♪
おいらが抱いて上げようか？」
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