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魔法王国で前途多難!?

第1章 始まり

「はぁ、今日も魔法は出なかった。ティオに先を越されたらどうしよう…」



ベッドに飛び込んでぼんやりと考え事。



「まあいいわ。考えても仕方ないし」




部屋を暗くして眠りについた。




何もない1日。



今日がそんな日の最後になるとも知らずに…

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