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恋慕

第48章 小豆と天…



「はい…この気持ちは嫉妬です…
あの女性とは、どういう関係なんですか?
私は小豆に弄ばれていたのですか?
これを使って、あの女性と逢瀬を…」

小豆
「…天は…可愛らしいですね…
俺は、あなたしか見ていませんよ…
それに…この重箱は弦からの頂き物です…
この竹筒の中身は媚薬入りの潤滑油ですよ」 

 と、小豆は満足しながら、そう言ったのだ


「え…っ?
では…先程の女性は…弦様ですか…?」

小豆
「そうですよ…仙力を使い…女性に扮して…
天が俺の為に小豆団子を作ってる間に
即席で作ったみたいですね…
それは、良いとして…どのような体勢で
操を奪われたいですか…?」

 と、小豆は、またもや重箱から
四十八手の春画帳を片手に持ち…

 天の尻穴を解し始めた…

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