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肩コリ。

第1章 ゲームはやっぱり。

ヒラ「めっちゃ疲れたーっ!! 迷いすぎた…(笑)」

こーすけ「ほんとだよ。まぁ、でもお疲れ!楽しかった!」

ヒラ「僕もこーすけとこうやって実況もそうだけど、一緒に居れてよかったよ」

こーすけ「ばっ…、お前ストレートに、んなこと言うなよ…//」

微笑み掛けると顔を赤くして、素っ気なく言うこーすけが可愛いと思った。


こーすけ「ほら、疲れたんだろ。こっち来い、肩揉んでやるよ」

ヒラ「ありがとーっ。こーすけの肩揉みって気持ち良くて好きなんだよね(笑)」

こーすけ「そりゃ、どーも…//」

顔を見なくてもわかる。どこまで、可愛いんだろうか。

こーすけ「ちょっと凝ってんな。痛かったらちゃんと言えよ?」

肩を揉む手に少しばかり力が入る。
すごく気持ちいい。
思わず、声が出そうなくらいに。

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