無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ヒラ「…あっ…」

こーすけ「ごめっ、痛かったか？」

ヒラ「ちがっ…気持ちくてつい声が…」

こーすけ「ったく…。大丈夫なら続けるぞ」

ヒラ「う、うん」

本当に声に出ちゃった（笑）
いや、こーすけだからって言うのもあるんだけど…
いろいろやばい…かも…？

ヒラ「あっ…ん…」

こーすけ「喘ぐなよ…」

ヒラ「や、だって…んんっ…出ちゃうんだもん…」

別に出したくて出してる訳じゃない。身体が反応してしまう。

ヒラ「こーすけ…？」

後ろから、ふわりとこーすけの匂いがする。

こーすけ「お前のせいだからな…？せっかく我慢してたのに。ヒラ、こっちむいて」

ヒラ「っ…ふ…んぁ…」

不意にキスされた。甘くて、とろけそうなくらい深いキス。

こーすけ「…コレ、してくれるよね？誰かさんが変な声出すからこうなっちゃったんだよねー」

ちゅ、ぢゅる、くちゅ…

こーすけ「…っく…ぁ…」

わざとらしく、こーすけが言うから僕もわざと音を出してこーすけのをしゃぶる。

ちゅぱちゅぱ…っ

ヒラ「はぁっ、…気持ちい…？」

こーすけ「聞…くなっ…ふぁ…あっ、ん…」