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肩コリ。

第1章 ゲームはやっぱり。

ぢゅるる、はむ…ぐちゅっ

こーすけ「ちょっ…まっ、待て…って。ひ、ヒラ!」

ヒラ「らに…?」

僕は上目遣いでこーすけを見る。顔を赤くさせて、それ以上はダメ、と言いたげ。けど、止めない。

こーすけ「あっ…はぁっあ…それ以上は…く…っあ、ん…」

ヒラ「いっへ、いいんらよ…?(イッていいんだよ)」

そう言って更に早く口で扱く。

こーすけ「ふぁぁっ…も、むり…っ!イクっ…」

ヒラ「んぁっ…」

こーすけ「っはぁ、はぁ…ごめん…」

口の中に熱いものが広がる。こーすけの味だ…。
ごくっ。

ヒラ「おいし。久々にこーすけの飲んだ。気持ちよかったでしょ?」

こーすけ「まぁ…な。けど、俺だけしてもらうのもな。」

ヒラ「えっ、ちょ…!あぁっんっ」

そのまま、押し倒された。せっかく、今日は攻めてたのに…。

ヒラ「こーすけ、これじゃ、いつもと変わらなっ…」

こーすけ「嫌じゃない癖に」

ドクン。
いつもよりも、少し低めの声に胸が熱くなる。

こーすけ「こうやって攻められるの、好きなんだろ?」

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