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「さて、今日は私の奢りだから気にせず何でも頼んでいいわよ」

凜々さんはスミさんと向かい
瑠璃はハルさんと向かい
私は瑠璃の隣へ
本当になら此処に(七瀬)さんが居るはずでした

「瑠璃ちゃん、本当に16歳？そのけしからん胸はなにか説明してよ笑笑」

ハルさんに突っ込まれているけど瑠璃は胸が大きいです
でも細い所は細くて本当に私にもその身体の事説明して欲しいです

ふと視線を感じて見ると凜々さんとは話してるけどやっぱりスミさんは私を見てきます
気持ち悪い...

「はい、(今日)だけ。秘密だからね」

凜々さんはそう言うと瑠璃と私に(カルーアミルク)を出してくれた

「お店に出すのよりかなり弱くは作ってあるけど
クラクラしたら飲むと止めてね」