テキストサイズ

私ね先生がすきになっちゃったみたいなの

第4章 Episode2 Secret

私は目を逸らして静かにうなづいた

「…可愛すぎ」

先生は私を引き寄せて抱きしめた

「…大好き、、先生…」

先生は興奮したのか更に激しいキスをしてきた
舌が絡みついてヨダレが滴りそう…

「…今日、俺の家に来る?」

「えっ!」

や、やばい…
嬉しい気持ちと恥ずかしいと言う気持ちが混じって
アタフタしてしまった

「い、い、いいんですか!?」

「ふふっ、知子焦りすぎな」

…初めての相手が先生になりそう
放課後までどんな気持ちで居ればいいか分からない
私はドキドキしながら放課後になるのを待った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ