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私ね先生がすきになっちゃったみたいなの

第8章 Episode5: Shadow

「…七瀬…あ、愛してる…」

先生に奥まで挿されて気持ち良すぎて
自然と腰が動いていた

「…自分で腰まで振っていつもより変態だな」

耳元で先生に囁かれて興奮した
あんな事があったんだもん…
上書きして欲しい…
それに…もうきっと関係がバレるのは
時間の問題…
何も考えずに居られるのは今日までな
気がしたから…
沢山、先生を求めた…

「…知子…イく…」

先生はそう言うと子宮に
届きそうなぐらい
奥に精子を私に流し込んだ

「…私達って何も悪い事してないよね」

「…当たり前だろ」

先生は私を抱きしめてた

「…どんな事があってもこの指輪が俺からの本気。
だから信じて待ってろ。」

私は静かに頷いた
この日の夜は2人ともこれでもかと言うぐらい
お互いを求めあった…

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