リバース!(R-18)
第4章 最悪な4日間の始まり始まり
「っんそれは…ああっんた、も…困、る…っはんん、でしょ!」
軽く口を塞がれながら、声を絞り出す。
「うん。じゃあ脱いでよ」
「わっ、んんん…かった、んわよ…っ自、分で…んああっ、脱ぐわよ」
ルーシーは観念したように言った。
「だよね」
グランはにんまりとすると、動きを止め、ルーシーが胸当てを外すのを待った。
ルーシーは息を整え、仕方ないとばかりにため息をつくと、胸当てを脱ぎ捨てた。
「これでいいでしょ。ただし、服は破かないでよね。今仕事中だから」
「うーん、わかった」
グランは後ろからルーシーを抱き寄せると、グランが買ってやった上等な服を胸の上まで捲し上げた。豊満な胸をもみながら、再び下に手を伸ばした。
「んは、あんた…っさ…」
「ん?」
股をこするのをやめ、小さな突起をいじる。
「あ、あたし…んんの、こと…嫌いなんじゃっ、ああっ…なかったの?っあ」
「なんで?好きだよ」
「っんな…っ、な、にいって…んはあっ…んの」
「ほんとだって」
そう言うと、あなのなかへ指を突っ込んだ。
「んうっ!?」
「気持ちいい?」
挿入した指をゆっくりと動かす。
「は、んんんんっ」
ルーシーはこらえるが、言葉を返す余裕がなくなっていた。すると指は増やされ、大きくゆっくりと動く。
「はあんんっ」
グランはさらに指を増やし、バラバラに動かす。
「んああああ」
ちょうどその時、目の前の林の中から、草をかきわけて人が現れた。
「……ん?」
グランと、肩で息をするルーシーが目を向ける。
「あっ」
バンダナを巻いたその男性が小さく声をあげた。そしてあわてて続けた。
「こ、こんばんは。夜風が気持ちいいですね。この辺、夜は涼しいんですよ。このオアシスは砂漠では本当に貴重ですね。…ではまた」
そう言うと、足早に林の奥へ去っていった。
「…なんだったんだ?」
グランが言った。
「で、おまえはなんで俺の目の前にいるんだ?」
続けて、邪魔だ、という風に、まだ息の整わないルーシーの背中に言った。
「…じゃあ」
ルーシーが、はあ、と大きく息をつく。
「離してよ」
言われて、グランは自身がルーシーをがっしりと抱え込んでいることに気づいた。
軽く口を塞がれながら、声を絞り出す。
「うん。じゃあ脱いでよ」
「わっ、んんん…かった、んわよ…っ自、分で…んああっ、脱ぐわよ」
ルーシーは観念したように言った。
「だよね」
グランはにんまりとすると、動きを止め、ルーシーが胸当てを外すのを待った。
ルーシーは息を整え、仕方ないとばかりにため息をつくと、胸当てを脱ぎ捨てた。
「これでいいでしょ。ただし、服は破かないでよね。今仕事中だから」
「うーん、わかった」
グランは後ろからルーシーを抱き寄せると、グランが買ってやった上等な服を胸の上まで捲し上げた。豊満な胸をもみながら、再び下に手を伸ばした。
「んは、あんた…っさ…」
「ん?」
股をこするのをやめ、小さな突起をいじる。
「あ、あたし…んんの、こと…嫌いなんじゃっ、ああっ…なかったの?っあ」
「なんで?好きだよ」
「っんな…っ、な、にいって…んはあっ…んの」
「ほんとだって」
そう言うと、あなのなかへ指を突っ込んだ。
「んうっ!?」
「気持ちいい?」
挿入した指をゆっくりと動かす。
「は、んんんんっ」
ルーシーはこらえるが、言葉を返す余裕がなくなっていた。すると指は増やされ、大きくゆっくりと動く。
「はあんんっ」
グランはさらに指を増やし、バラバラに動かす。
「んああああ」
ちょうどその時、目の前の林の中から、草をかきわけて人が現れた。
「……ん?」
グランと、肩で息をするルーシーが目を向ける。
「あっ」
バンダナを巻いたその男性が小さく声をあげた。そしてあわてて続けた。
「こ、こんばんは。夜風が気持ちいいですね。この辺、夜は涼しいんですよ。このオアシスは砂漠では本当に貴重ですね。…ではまた」
そう言うと、足早に林の奥へ去っていった。
「…なんだったんだ?」
グランが言った。
「で、おまえはなんで俺の目の前にいるんだ?」
続けて、邪魔だ、という風に、まだ息の整わないルーシーの背中に言った。
「…じゃあ」
ルーシーが、はあ、と大きく息をつく。
「離してよ」
言われて、グランは自身がルーシーをがっしりと抱え込んでいることに気づいた。