晴れのち曇り時々ねずみ
第5章 2024年9月
姉さん、事件です。
(これ、わかる人いるかなw)
事件です、事件が起きました!
先日、警察のお世話になりました。
夜、私はその日もまったりと事故物件の動画を観ていました。すると「ピンポーン」と玄関のインターホンが鳴ったのです。
「え……?」
ちらりと時計を見ると、夜10時。
「……こんな時間に、誰?」
恐る恐るインターホン画面を確認すると、見知らぬ男性が映っていました。
焦りました。
私はそれを見て幽霊かと思ったんです。
(そこは不審者やろwww)
アワアワしてると、再びインターホンが鳴りました。
そしてまた画面見て幽霊かと思う(笑)
「やばいよ、父ちゃん!! インターホン鳴ってる! どうしよ!?」
私は寝ている旦那に声をかけましたが、旦那は「うう〜ん」と言うだけで起きない。
「ねえ、どうしたらいい!?」
と私がワーワー騒いでたら、旦那が「ああっ、もううるさいなぁ!」とキレながら起きて、玄関のドアを開けてくれました。
眠いので続きは明日。
(これ、わかる人いるかなw)
事件です、事件が起きました!
先日、警察のお世話になりました。
夜、私はその日もまったりと事故物件の動画を観ていました。すると「ピンポーン」と玄関のインターホンが鳴ったのです。
「え……?」
ちらりと時計を見ると、夜10時。
「……こんな時間に、誰?」
恐る恐るインターホン画面を確認すると、見知らぬ男性が映っていました。
焦りました。
私はそれを見て幽霊かと思ったんです。
(そこは不審者やろwww)
アワアワしてると、再びインターホンが鳴りました。
そしてまた画面見て幽霊かと思う(笑)
「やばいよ、父ちゃん!! インターホン鳴ってる! どうしよ!?」
私は寝ている旦那に声をかけましたが、旦那は「うう〜ん」と言うだけで起きない。
「ねえ、どうしたらいい!?」
と私がワーワー騒いでたら、旦那が「ああっ、もううるさいなぁ!」とキレながら起きて、玄関のドアを開けてくれました。
眠いので続きは明日。