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先生と甘すぎる補習

第2章 補習2

先生の手の力が弱まり、最後に軽くキスをされて離れた。
「先生、キスってこんなに気持ちいいんですね」
「顔真っ赤。溶けそう」
「恥ずかしいです」
 先生も顔が赤くなってて可愛い。
「またシャワー軽く浴びよっか」
「はい。」
なんか話すのが恥ずかしくなった。立ち上がってシャワーを出して、唾液のついた口の周りを優しく擦ってくれる。見つめてると
「またキスしたくなった」
 と言われて、顎を上げられて水が出てる中キスをする。だんだん激しくなって私がよろけそうになると、腰に手を当てて支えてくれた。それから少し移動してよろけないように壁背中を付けた。キスが止まる予感がしなくて、お互いに口を開けて舌を絡め合う。

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